「Θ(シータ)は遊んでくれたよ (講談社ノベルス)」読了。

今回のでちょっと引っかかってた部分が若干解決された。というのも加部谷の名をどこかで聞いた気がするなぁ、とずっと思っていた。で、萌絵との関係がちょっと出てきてひらめいた。確か…「幻惑の死と使途 (講談社ノベルス)」だったかな、と思い読み返せば見事的中!この話での一番の収穫はそこだったり(ぇ
そういえばVシリーズの人とかちょっと出てきてますねぇ。でも、Vシリーズって「へっくん」の時代の話の訳だから、もうすでに結構な歳だよなぁ…って。数十年たってますよ、あれから…。保呂草とかいいおっさんですよね、きっと。それにあの謎の女性はやっぱり紅子さんなのかな?かな?(笑。練無ちゃんとか出てこないかなぁ(ぇ
それにやっぱり真賀田四季につながる。思ったのはあの『シータ』のシステムが「すべてがFになる (講談社文庫)」が道流のシステムといっしょな感じですよねぇ。あれ?あのロボットはミチル、だっけ?まぁ、良いけど(ぇ
あと、どうでもいいんだけど、森さんの作風ってこんなかんじだったっけ?って思ってしまった私。まぁ、最近いろんな作家さんの本読んでる所為かな?まさか、私はそんなに認識できないほど判断力が劣っていたのか!?いや、まぁあり得ない話ではないか…orz