「海峡を渡るバイオリン」をみて。

なんか、適当な読書感想文の題みたいですね(笑。
そんな事はどうでも良くて、内容ですよ、内容。まぁ、結局人間ドラマを見るドラマだったので、クラシック関係の話はそれほどおもしろい話でもなかったですね。にしても、ストラディバリウスをあんな簡単にさわらしてもらって、しかもなめるなんて!!!あり得ませんよ!
実は、本物のストラディバリウスを見た事があるんですよねぇ。一度はストラディバリウス展で。そして、一度コンサートで音色も聴きましたよ。いやぁ、次元が違いますねぇ、あれは。音色に鋭さと甘さがあるんですよねぇ。人を引きつけますね、あれは。
それに、私も美しいものは美し音色を出すものだと思っていますし。何でもそうなんですけど、良いものにはどこかしら美しさが見えてくるものだと思うんですよ。俗に言う、機能美と言ったところでしょうか。そういう点では今回の話は良かったですねぇ。
正直戦争の話はどうでも良かったですね(ぇ