iTunes 4.5とQuickTimePlayer 6.5.1リリース

http://www.apple.co.jp/
とりあえず、ソフトウェアアップデートで引っかかったので、インストールしてみましたぁ。一応、解説を見る限り、新しいロスレスオーディオコーデックが採用されたようですねぇ。AACも音質が向上したそうで。
私はずっと、iTunesがAACを採用してから、AACでエンコードしてるんですけど、MP3より、高音の処理の仕方がCDの無圧縮オーディオの音質に近いので使ってるんですけどね。
ところで、早速インストールしたiTunes 4.5を試してみましたぁ。
まぁ、結構変更点が多くて、追いかけるのが結構たいへんなんですけど、まず、最初に目についたのは、曲名・アーティスト名・アルバム名の横に→マークが付いてます。これをクリックすると、iTunesMusicStoreで検索してくれるみたいです。とはいえ、私はほとんど洋楽を入れてないのであんまし意味無し（笑。でも、環境設定で表示/非表示の変更ができますし、じゃまになる事も無し！
あと、次に、「パーティーシャッフル」っていうソースが増えてるんですけど、いまいち使い道がわからず（笑。同じような事をスマートプレイリストでもできると思うんですけど、どうなんでしょう？まぁ、でもプレイリストを対象にもできるので、慣れたら楽しいのかも。レートの高い物を優先的に再生する事もできるようですしね。まぁ、普通のシャッフルと違うところは再生順を自分でも変えれる事でしょうね。
他にもロスレスも加わってますけど、まだ使ってないのでよくわかりません…。どうもAIFFとかWAVとかと同じ音質なのに容量は半分くらいになるそうな。こんど、何かCDをリッピングするときに試してみようかと思います。
まだまだありますよぅ。「再生中の曲を表示」ってのは、前からショートカットでもあったんですけど、それが今回、曲名表示部分にキーがつきました。まぁ、これはそんなに便利でも無いんですけどね（笑
環境設定で、「パーティーシャッフル」と「ラジオ」の表示/非表示の設定ができるようになったり。むしろ「ミュージックストア」も非表示できるようにしていただけたら…。どうで、国内から買えないんですから…。
（追記）
どうも、Win用の日本語版は五月中旬配布予定だそうな。
このことを「遅いよぅ」っていってる人がいましたけど、まぁ、元々AppleはMacの会社ですからねぇ、一応。WMP9のMac版がでるまでどれだけかかったと思ってるのか…ホント。まだAppleのほうが対応は早いほうだと思いますが？