四次元さいころ。

http://www.ngm.ed.ynu.ac.jp/negami/gmlearn/FourCube.html
これ、楽しいですよぅ。でも、四次元立体を、三次元に投影したものでも、ややこしいのに、それを二次元にさらに投影してしまうと・・・。あぁ、頭が混乱してくる。前に、四次元立体を使った建設を紹介する本(なにを隠そう森博嗣先生の本)で、すこしだけ、勉強はしましたが、未だにさっぱりです。えぇ。まぁ、人間というのは、三次元に生きる生き物ですが、視覚で得られる情報は二次元ですからねぇ。こういう物は、手に取ってみないとわからない。いや、手にとってもわからないかも。自分の存在する次元を超えてるのですから。まさに「次元が違う!」うん、その通りだ。
まぁ、ついでですし、こんな物も。
http://www.zometool.com/
ここであってるのかなぁ?英語のページだからよくわからないんですけど。
Zometoolという、おもちゃ?なのかなぁ。立体モデルの作れる、はめ込み式の物なんですけど。いわば、化学の授業なんかで使った、組み立て式分子モデルみたいなやつ?とにかく、これがあれば、四次元立体モデルが作れます。2とルート3の棒を組み合わせれば、四次元立方体が出来るハズなんですけどねぇ。なんて。
ほしいんですけど、どこに行ったら売ってるんでしょうねぇ。トイザらスとかで売ってないかなぁ・・・。だったら、伊丹にでも行ってくるのに。
<追記>
どうでもいいことを、思い出した。もちろん四次元関連なのですが。
表裏のわからない、三次元立体「クラインの管」って、あれは三次元じゃ作れないんですよねぇ。たとえばメビウスの輪が二次元では作れないように、クラインの管って四次元的な「ねじり」が必要なんですね。
やっぱり、所詮人間は三次元の生き物ですから、現実には、作れないんですよねぇ。
ってこんなはなし、有名すぎて、みんな知ってますよねぇ。あはは・・・。